LS-GL

2009年1月 2日 (金)

LS-GLでHDUS

recfriioのHDUS対策版のパッチが出たようなので早速LS-GLで試してみました。まったく
friioと同じように録画できました。

環境はLS-GL Debian lenny Kernel 2.6.26です。
まず下記のものを準備します

対策版 HDUS (未対策版でもたぶん大丈夫)
recfriio HDUS対応パッチその2(up0127.zip)への改良パッチ
recfriio r4を旧基板HDUS対応にする(+UDP送信)パッチ その2
Linux用 recfriio r4 黒凡/白凡共通 + b25
SKNET_AS11Loader.sys   注(旧080701版でないとダメです)

これを適当なデレクトリにダウンロードします。
wget http://2sen.dip.jp/cgi-bin/friioup/source/up0777.zip
wget http://2sen.dip.jp/cgi-bin/hdusup/source/up0257.zip
wget http://2sen.dip.jp/cgi-bin/hdusup/source/up0127.zip

旧版 SKNET_AS11Loader.sysはgoogleさんのお世話になって探してください。   

解凍します。パッチを当てるため、recfriior4/recfriior4にそれぞれrecfriior4-newhdus.patchとrecfriior4.diffにコピーしたほうがいいでしょう。

パッチします。
patch -p1 < recfriior4-newhdus.patch
patch -p1 < recfriior4.diff
でもってmakeします。makeでUdp.cppでmemsetwas not declared in this なんんたらというエラーが出たら Udp.cppに
#include <string.h> を追加してください。

as11loaderをmakeします。
hdus-recfriior4の下にas11loaderがありますのでそこにSKNET_AS11Loader.sysをコピーします。
as11loaderをmakeしますが、usb.hがないとかエラーがでたら、libusb-devがないので入れる。ほかにmakeでエラーがでたらたぶん何らかのライブラリ不足です。

ここでHDUSをUSBポートに挿します。それから./as11loaderを実行すると、ファームが転送されHDUSが認識するはずです。
これは最初にさしこんだ後1回実行するだけで大丈夫です。あとはrecfriio --hdus 21 30 test.tsで録画できます。そのままvicなんかで再生するとワンセグが再生されるはずです。

b25解除ですが、うちではhdusとfriio(カードリーダの役目)でrecfriio -- b25 --hdus 21 30 test.ts で複合できました。
カードリーダは日立のHX-520UJJではLinuxでは使えません。(過去にずいぶん苦労したが結局ダメ)

ほんとに作者さまには感謝します。ハード屋にはソフトはちんぷんかんぷん

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2008年11月21日 (金)

LS-GLでrecfriioその2

前にrecfriioで録画は出来るけどB25が認証エラーがどうとかで動かなかったんですが、どうやら原因が判明したようです。うちでは母艦の386マシンでやってたんで別に不便はなかったんですが、動かないのはどうも気になって、、下記の記事によるとArmelのpcscliteのバグみたいです。何でarmelだけそうなるのか、、私みたいな素人にはちんぷんかんぷんですが、、

http://slashdot.jp/~hix/journal/455780

ということでpcsc-lite-1.4.102のソースを入手して、下記の方法でコンパイルすれば動きました。

まず./configureが終了後、Makefileが作成されるのでその85行目の

CFLAGS = -Wall -fno-strict-aliasing -g -O2

に変更してmakeしてインストールします。あとは/etc/libccid_Info.plistをb25recfriioに同梱のものと入れ替えてその中のlibccid.so.1.3.1となっているところをlibccid.so.1.3.8に変更すれば動きました。

recfriioの--b25オプションが使えるようになったんで楽になりました。結構GLは能力が高くてドロップはないですね。

なお環境は下に書いた方法でインストールしたカーネル2.6.26 debian-lennyです。

PT1が買えない。。。friioは割と楽に買えたのに、、まあ亀fxとfriio黒白で不自由はしてないんだけど、、

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2008年8月29日 (金)

簡単debian lenny化

最強のlinkstation LS-GLですが、いままでfreelinkを使ってdebian化が一番簡単だったんですが、カーネルは2.6.12.6だし、debianはetchで入ります。etchからlennyでのUpgradeは今のとこバグがあるようで失敗してしまいます。

でもって最近Nas-centralで新しいdebianカーネルイメージが公開されたようです。

http://buffalo.nas-central.org/forums/viewtopic.php?f=18&t=5736&p=72241&#p72241

を見れば大体の手順はわかると思います。導入はtftpでfoonas-emで立ち上げてやりますが、導入後はfoobootでU-BOOTの環境変数を書き換えますので、元に戻すのがちょっと面倒です。それとまだarmtelのxfsのバグが解消されていないみたいです。うちで試してみたら動くことは動くのですが、rebootしたときxfs_repairをかけないとmountしてくません。まあxfsは使わないほうが無難でしょう。

導入後はカーネル2.6.25.6 debianはlennyになります。

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2008年8月28日 (木)

LS-HGLその2

購入してから一週間 いろいろわかってきました。今までのLinkstationと違うとこはまず電源コンセントを抜くと時計が全部消えてしまいます。Nasnavigater2がPCに常駐してると起動したときに自動的に時間を合わせてくれますが、問題は常駐してないときはntpなんかで合わすのですが、それまでの間、時間が狂っているんでファィルを置いたりするとタイムスタンプがおかしくなります。今までのTerastationとかLinkstationではたしかスーパキャパシタで時計をバックアップしてたと思うんですが、、まあNasnavigater2を入れてないとPC連動電源自動ONも使えないんで、入れるのは必須みたいですね。あまり入れたくないけど、、

とにかく基盤は小さいしコストダウンがすごいですね。今までDLNAはbuffalo独自だったみたいですが、HGLからはTwonkyになってます。これまともに買うと29,9$もするんでその分だけお徳かも、、なおlinkstation-MINIもTwonkyになってるようです。

なお残念ながら(当たり前ですけど)TwonkyのDLNAでも、REGZA BRAVIAでも生tsは再生できません。写真 音楽は問題ないですけど、、、MPEG2だとたぶんいけると思うけど試してません。REGZAはファイル共有で問題なく生tsが見れるからいいんだけどメインのBRAVIAで見られないのがつらい。いちいちCOWBOYを立ち上げるのはどうも面倒だし、、

なおtwonkyのバージョンは4.4.5で最新です。お持ちの方はぜひポート9050でアクセスしてみてください。

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2008年8月25日 (月)

LS-HGL

LinkstationではGLが最強だと思ってGLばっかりやってたんですが、たまには新しいことをやってみようと思ってLS-HGLを購入 LS-LGLはものすごく遅いらしいので興味なし。GLではどうも2.6.26がサポートされたlenny用のカーネル一式が出た見たいでいろいろ試してました。foonas-EMを使ってTFTPブートから簡単に入れられるみたいですね。またこれは後日レポートしたいと思います。

それはさておきHGLですが基盤が小さい。時代が進むのは早いです。cpuinfoは

Processor       : ARM926EJ-Sid(wb) rev 0 (v5l)
BogoMIPS        : 266.24
Features        : swp half thumb fastmult edsp java
CPU implementer : 0x41
CPU architecture: 5TEJ
CPU variant     : 0x0
CPU part        : 0x926
CPU revision    : 0
Cache type      : write-back
Cache clean     : cp15 c7 ops
Cache lockdown  : format C
Cache format    : Harvard
I size          : 32768
I assoc         : 1
I line length   : 32
I sets          : 1024
D size          : 32768
D assoc         : 1
D line length   : 32
D sets          : 1024

Hardware        : MV-88fxx81
Revision        : 0000
Serial          : 0000000000000000

とまあこんなもんです。PCからの速度も13Mぐらいはでているようです。LS-GLでは15Mは出るのでGLと比較するとちょっと遅めです。やはりGLが最強、、

お約束のパスワードハック&telnetはhddをはずさなくてもacp_commander.jarで解除できます。

Dsc02142

まあ私の場合はシリアルコンソール必須なんで得意の9-KEで植えたピンヘッドから引き出しました。ちょっと見にくいですけど。左のほうです。ピンアサインは上からGND(黒) 空き(多分+VB)  TX(橙) RX(黒)です。通信パラメータは115200 8N1とGLと同じです。

そしてHGLにはDLNAがついてますが、なんとtwonkyが動いてました。twonkyならはポート9000でアクセスできるはず、、、でもできない。中をちょっと調べてみるとさすがはbuffaloさん。ポートをデフォルトから変えていました。twonkymedia-default.iniの中でポートは9050を指定。ということで、HGLのローカルアドレス:9050でアクセスするとおなじみのtwonkymedaiのweb設定画面が現れました。ちゃんと日本語化されてるし、(笑) 

インターネットラジオの設定項目もあるし、、でもどうやって使うのか不明

これってどっかで公開されてたかな? 

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2008年4月26日 (土)

視聴環境

ということで生tsを取れてますが、視聴方法です。pcの前に座って視聴もいいんですけど、やっぱ大型tvで見たい。

寝室用のZ2000ではそのまま共有フォルダに入れるだけで見れるので何も問題ない。しかしメインのBRVIA46X1000で見れない。DTCP-IP対応の新しいVAIOLINKだったら見れるのかも、、でもSONYのPCなんて買う予定もないし、、ちなみにVGF-WA1に付属していたVAIO Media Integrated Serverでもダメでした。やっぱネットワークプレヤーで見るしか方法がないですねぇ。

ということで今はMOVIE-COWBOY DC-35UL3で見てます。どうせならHDMIで見たいしISOも直接見たいし、、これだったら生TSもそのまま見れます。音声もHDMIで聞けるし、、HDDはめんどくさいので入れてません。500G入れてもtsだったらすぐにいっぱいになる。2時間もので13Gぐらいいきますもんね。

LS-GLでのB25ですがカーネルを2.6.25で試してみる予定 でもなかなか時間がとれず 放置状態

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2008年4月13日 (日)

LS-GLでカーネル2.6.22に換装

カーネルの入れ替えは結構面倒です。GLでコンパイルにも2時間以上かかります。なおEMモードをいったりきたりするのでシリアルコンソールは必須です。

まず下記を参考にしてfreelinkを入れてdebain etch環境にします。

http://buffalo.nas-central.org/index.php/FreeLink_for_the_LinkStation_PRO/LIVE

前にも書いてますが入れる前にあらかじめパーティションを切っていいです。おいたほうがいいです。freelinkのfwupdateではエラーになりますが、再起動したら自動的に展開してくれます。なおsda2は自動的にxfsにフォーマットされます。うちでは下記のようなパーティションにしました。

sda1 boot 512M   sda2 root 5G sda5 swap sda6 data

とりあえずetch環境になったらそのままupgradeして最新のetch環境にします。終わったらその環境をのsad2をsda6にアーカイブしてバックアップします。次にEMモードで立ち上げてsda2をext3でフォーマットしてからバックアップした環境を戻します。xfsでもコンパイルはできるんですがコンパイルしてoabiなカーネルを差し替えたら一発でxfsを壊してくれます。

ここまでできたらとりあえず下記を参考にしてコンパイルしhttp://linkstationwiki.svn.sourceforge.net/viewvc/linkstationwiki/kernel_arm9/trunk/configs/ます。

Old Compilation Instructions を見て2.6.22のソースをgetします。mkimageはfreelinkは標準で入れてくれています。configはhttp://linkstationwiki.svn.sourceforge.net/viewvc/linkstationwiki/kernel_arm9/trunk/configs/

にあるlinux-2.6.22-configを持ってきて.configとします。menuconfigでeabiはonになっていると思いますので、そこだけoffにします。make uImageで2時間ちょいでuImageができます。

できたら/boot領域にあるuImgage.buffaloに差し替えます。

mv /boot/uImage.buffalo uImage.org

cp arch/arb/boot/uImage/boot

ln -s uImage uImage.buffalo

このあとEMモードでとりあえずたちあげます。そのまま上げるとsda2を確実に破壊してくれます。2.6.22のEMモードでバックアップしたアーカイブをsad2に戻します。戻した後/usr/local/sbin/kernelmonの中でcat /proc/driver/kernevntを cat /proc/buffalo/kernevntに修正します。これだけやったあと初めてoabiな2.6.22環境になります。

それからlennyをupgradeします。なんでめんどくさいfreelinkを使うかというとbuffalo独自コマンドを網羅してくれている上EMモードに簡単に入れるので、、

面倒な方は無保証ですが、うちで動いているuImageです。

uImageをダウンロード  なおそのまま使うと確実にsda2のファイルシステムを壊してしまいます。注意してください。

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LS-GLでfriiorecを試す

今話題のfriioですが、昨年にGETしてましてもっぱらREGZAの共有フォルダで見ています。人間の欲というのは果てしないもので、X-videosationで全録をやってるんですが、やっぱHi-Visionで見るともう見る気があまりしなくなります。今はこないだgetした黒friioとYDBC-30とカメレオンFXでなんと3波同時録画 5波録画可能といった環境になってます。

でもって本題 friioのlinux版 recfriioをLS-GLで動かないかいろいろ試してます。結果からいうと下記の条件で問題なく動きました。さすがはARM400MHZ 軽いです。録画中でもcuiはまったく問題ないです。しかし今はまだpcscdに問題があるようでB25は動いていません。

1、lennyにする必要があります。etchではudevの関係だと思いますがnofriio foundで動きませんでした。

2、カーネルは2.6.22にする必要がありました。buffaloの標準2.6.12.6 2.6.16.6どちらもfriioを刺した瞬間にUrbStatus: -71のメッセージが出てなにもできません。2.6.22でもrecfriio最初に起動したときにこのメッセージは出ますが、2回目からは問題なく録画できました。玄箱proならば簡単にカーネルを換装できるようですけど、LS-GLでは結構苦労しました。玄箱proは持ってないので、、(LS-GLは3台も転がっています)

3、lenny環境では、2.6.22カーネルをeabi offにする必要がありました。そうしないとxfsのファイルシステムを全部ぶっ壊してくれました。うちではext3にしました。

4、initrd.bfaaloはfreelinkを使いました。EMモードでいろいろ操作できます。また、最初にdebian環境にするのもこれを使いました。freelinkは簡単でいいんですが、ちょっと変更が必要です。(sda2の容量が少ないので拡大する必要がある。xfsでフォーマットされてしまうのでext3に変更が必要)

詳細な手順を書いてもいいんですけど、LS-GLでやるのはあまりお勧めしないです。玄箱HGではまだ試してないです。

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2007年12月24日 (月)

シリアルコンソールなしでtftpブートは

下記にいろいろ書いてますが、ちょっとまとめてみます。hddを換装する場合も同じ手順でできると思います。

arm系のterastation/linkstationではu-bootを使っているためhdd内の/boot領域にuImage.buffalo initrd.buffaloがないとたちあがりません。まったく新規にhddを入れ替えた場合などは前のデータがないためtftpブートでとりあえずEMモードで上げてからFWupdateして復旧する必要があります。シリアルコンソールがないとなかなかきびしいのですが、ない場合でも、下記の方法で復旧できるかも。。。

まずbuffaloのHPから新ファームをダウンロードします。

解凍します。そのなかでできたinitrd.imgをinitrd.img.zipに拡張子を変更して解凍します。その場合パスワードをきかれますのでgoogleさんのお世話になってパスワードを入れて解凍してください。 できたinitrd.buffaloとUimage.buffaloをフォルダを新規作成していれておきます。

pcのIP を192.168.11.1に変更します。WinXPならばtftpブート用サーバソフトtftpdをダウンロードして実行します。

タスクトレイにtftpdが常駐しますので、右クリックで設定を選びアクセスパスの指定で上記の新規作成したフォルダを指定します。

そのpcとlinkstationを接続して電源を入れます。するとpcからtftpブートしてEMモードであがるはずです。LS-GLならばブートが成功したらブザー鳴動が止まります。

hddが認識不能で/boot領域が読まなければ自分のipアドレスを192.168.11.150に サーバのipを192.168.11.1として自動的にtftpブートするはずです。それでFWudateを実行するとEMモードのlinkstationが発見できてFWupdateがかけられるはずです。なおLS-GLからDHGLへの機種変更にもこの技は使えるはずです。その際まったく新規で何もパーティションをきってないHDDならば警告が出て自動的にformatもやってくれます。

なおLSLシリーズもu-bootみたいで同じだと思うんですが実機を持ってないので実験してません。LS-GL DHGL Terastation PRO TS-HTGL DHTGL限定です。

なお元のHDDが元気ならばさわらずにそのままおいといたほうが無難です。なおあくまで私の所有の旧GL(裏板が黒プラスチック) TS-HTGLで実験した結果ですのでこれを信用してやってみようと思う方はあくまで自己責任でお願いします。

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2007年12月22日 (土)

ACP_STATE_FAILURE

LS-GL &DHGLですがFW_UPDATEでACP_STATE_FAILUREがでて失敗することがよくあります。原因はHDD内のFW格納領域不足で発生します。sda1が/boot領域になっていてFW-UPDATE時はいったんそこにupdateファームを格納してから、再起動時に新ファームをsdb1やsdb2に展開するということをやってますが、バグで前のファームが残ってしまい、新ファームを入れようとすると容量不足で、ACP_STATE_FAILUREが発生します。大体/bootは200Mらいの領域しかないんで困ったもんです。そうなってしまうとEMモードでしかあがらなくなってしまい、何度FW-UPDATEをかけても同じ状態です。EMモードではsda2とかsda6をマウントしてないので大切なデータもすべて見えなくなってしまいます。

修正方法はhddを取り外して/boot領域をクリーニングする必要があります。とりあえず前に書いた情報でhddを取り外してusb箱にでも入れてほかのlinuxでみてください。windowsマシンではxfsをサポートしてないのでデータ領域が見えません。とりあえず大事なデータを救うのが先決ですので、sdx6がデータ領域ですのでlinuxマシン上でそこをバックアップしてください。

それからsdxの領域にあるhddrootfs.buffalo.updated hddrootfs.img hddrootfs.buffalo.org あたりをrmコマンドで削除します。その際間違ってもinitrd.buffaloとuImage.buffloを絶対削除しないでください。u-bootでそのデータでbootしてますので2度と立ち上がらなくなります。そうなった場合はシリアルコンソールでtftpブートするか、ほかのlinkstationからコピーする以外に修復不可能になります。

中をあけてhddをはずしてlinuxマシンにつなぐなんて面倒だなぁという人は、下記のURLにある

http://www.nas-central.org/index.php/FreeLink_for_the_Linkstation_Pro

acp_commander.jarを使ってクリーニングすることができます。javaなんでJavaのランタイムのインストールが必要です。

なおWindowsマシンでも可能です。Windowsならばコマンドプロンプトから

java -jar acp_commander.jar -t 192.168.1.11 -cb

を実行します。

192.168.1.11はlinkstationのアドレスですので読み替えてください。その後再起動はせずにFW-UPDATEを再度かけてください。この方法が一番簡単だと思うんですが成功する保障はないです。うちでは5回ぐらいやって4回成功しました。

なお

java -jar acp_commander.jar -t 192.168.1.11 -o

でrootパスワードクリアとtelnetアクセス可能になります。

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2007年9月23日 (日)

LS-GLのカーネル2.6その2

LS-GLのカーネル2.6ですがdebian環境下でコンパイルをしてみました。私はKURO-BOXproは持ってないんでLS-GLとして参考にしてみてください。2.6.12の時はいろいろ修正が必要だった気がするんですが、linux-2.6.16_lsp.1.7.8になってえらく簡単になりました。また.config下記のように用意されています。

buffalo_lsgl_arm_100.config
buffalo_lsgl_hs_arm_100.config  marvell_config100.config
buffalo_tshtgl_arm_100.config   marvell_lsgl_100.config
buffalo_tshtgl_arm_110.config   marvell_tshtgl_100.config

HTGLとGLはソースコードは共通のようですね。今回はbuffalo_lsgl_arm_100.configを使いました。

まずlinux-2.6.16-tshtgl.tgzをもらってきて解凍します。そして

Makefileのクロスコンパイラの条件をはずします。179行目付近にある

CROSS_COMPILE  ?= arm-none-linux-gnueabi-をコメントします。

buffalo/buffalo_lsgl_arm_100.configを.configとしてコピーします。それで私はlinuxは素人なんでとりあえずmenuconfigをします。

まずSystem Type->BUFFALO Feature->BUFFALO Model Nameでモデルを選択 ここでHTGLも選べます。戻ってBUFFALO Board IDを選んでSOFT_BORDIDでモデルを選びます。TS-HTGL 2drive なんてモデルも選べるようですね。LS-GLの場合はシリアルがないんでUSE UPS controlは選ばないでください。コンパイルでエラーになります。あとはnfsを有効にするなり好きなパラメータをセットしてください。

その後make uImageすると警告はいろいろあるものの無事にコンパイルが通ります。あとはmkimageしてuImage.buffaloとして/bootにコピーすると新カーネルで立ち上がってきます。ただし失敗すると面倒なんで最初はtftp BOOTからやると楽です。windowsならばtftpdを立ち上げておいて、initrd.buffaloとuImage.buffaloを用意しておいてそこから上げると楽です。セルフコンパイルに必要時間は1時間30分ほどです。

なおコンパイルするには下記のモジュールが必要ですのであらかじめ入れておいてください。

autoconf automake binutils gcc gettext kernel-package libncurses5-dev libtool linux-kernel-headers make

などなど

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2007年9月15日 (土)

LS-GLのカーネル2.6.16

ということで再びカーネルの入れ替えにチャレンジ。とはいうものの難物で結構苦労しました。特にmiconaplがGLIB関連でまったく動かない。これが動かないということは5分で電源が落ちる。前にdebian化したときどうやったのかははるか忘却のかなたへ、、

もういちいちchrootするのは面倒なのでfreelinkのhddrootfs.imgをそのまま借用してfwupdateしました。miconaplの方はなんと互換でmiconというのを作ってくれている方がいらっしゃいました。ここにあります。大感謝。これでmiconaplは無事動作したんだけど、inird.buffaloの中のlinuxrcがオリジナルのmicconaplを起動時にコピーしてくれてるようで、やはりinitrd.buffaloを作りかえるしかないです。作りかえるついでにEMモードでのrootパスワードのなくしちゃいました。

とりあえずなんとかdebain ETCHが動いたんだけど、結構手間がかかりました。詳細手順を書いてもいいんだけどすごい 邪道なやり方なんで、、、udevのメリットはよくわからんです(笑)

uname -a
Linux LS-GL7D6 2.6.16.16-arm1 #19 Thu Aug 23 09:02:55 JST 2007 armv5tejl GNU/Linux

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2007年9月14日 (金)

LS-GLのU-BOOT

なんとNFSサポート新ファームがでているようで、早速入れてみました。まあARM9ぐらいでは実用的な速度でNFSが動くとは思えないんで、いままでNFSはまったく使っていませんでした。あればまあ便利かな ってとこです。ついでにカーネルを見てみると予想通りterastation-proと同じで2.16.16にあがっていました。

早速カーネルの入れ替え とやったとこで大失敗 例のごとくtftpブートでsetenvで自分とサーバのipアドレスを書き換えて、ちょっとスケベ心を出してしまい、そういえばsaveenvでsaveしとけば毎回セットする必要がないなあ、と思ってsaveenvしてしまいました。これが大失敗 起動するたんびにtftpブートするようになってしまった。

これはこまった とりあえずEMモードであげてnvramコマンドでbootcmdを書き換えようとしても書き換えできない。

nvram -c set bootcmd ide reset; ext2load ide 1:1 0x00100000 /$(kernel);ext2load ide 1:1 0x00800000 /$(initrd);setenv bootargs

ってやるとコマンドを実行してしまいます。u-boot状態でsetenvしても同じ。

原因はしょーもないことでした。

nvram -c set bootcmd 'ide reset; ext2load ide 1:1 0x00100000 /$(kernel);ext2load ide 1:1 0x00800000 /$(initrd);setenv bootargs '

単にに囲ってやるだけでした。おかげで無事復旧しましたが、また同じようになったらいけないので自分用の覚書です。

LS-GLのnvram -c printenvの結果 

なおU-BOOTは起動失敗したときか 何かキーを押したときには自動的にtftpブートするよう環境変数がセットされてしまいます。環境変数のセットはEMモードからnvramコマンドでやったほうがいいと思います。

1: [bootargs=$(bootargs_base) $(bootargs_root)]
2: [baudrate=115200]
3: [loads_echo=0]
4: [ipaddr=192.168.11.150]
5: [serverip=192.168.11.1]
6: [rootpath=/nfs/arm]
7: [cpuName=926]
8: [CASset=min]
9: [MALLOC_len=4]
10: [bootargs_end=:::DB88FXX81:eth0:none]
11: [ethact=egiga0]
12: [ethaddr=00:16:01:35:C9:FC]
13: [ethprime=egiga0]
14: [buffalo_minor_ver=BOOT_MINOR_VER=1.00]
15: [usb0Mode=host]
16: [usb1Mode=host]
17: [stdin=serial]
18: [stdout=serial]
19: [stderr=serial]
20: [enaMonExt=no]
21: [enaFlashBuf=yes]
22: [enaCpuStream=no]
23: [buffalo_ver=BOOTVER=1.01]
24: [build_time=10:35:38]
25: [initrd=initrd.buffalo]
26: [kernel=uImage.buffalo]
27: [bootargs_base=console=ttyS0,115200]
28: [bootargs_root=root=/dev/sda2 rw initrd=0x00800040,15M panic=5]
29: [bootcmd=ide reset; ext2load ide 1:1 0x00100000 /$(kernel);ext2load ide 1:1 0x00800000 /$(initrd);setenv bootargs $(bootargs_base) $(bootargs_root) $(buffalo_ver);bootm 0x00100000 0x00800000]
30: [def_tftp=tftp 0x00100000 $(kernel);tftp 0x00800000 $(initrd);setenv bootargs $(bootargs_base) $(bootargs_root) $(buffalo_ver);bootm 0x00100000 0x00800000]
31: [bootdelay=3]
32: [disaMvPnp=no]
33: [overEthAddr=no]

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2007年9月 8日 (土)

簡単debian化

しばらくさわってなかったLS-GLですが、最近下記に書いたlinkstation forumをちょくちょくのぞいてます。そこでfreelinkなるものを発見 もともとLinkstation用だったみたいですが、arm用も開発されたようですね。これは超簡単でdebian化できます。なんといっても解凍してそのままfwupdateするとdebianに化けてしまいます。ただしあちらの方が開発されたので言語環境とかまた必要最低限しか入ってないんで後が結構手間ですけど、、、

でもっってちよっとまとめてみます。

デフォルトではオリジナルと同じく /root領域が500Mぐらいしかないんでそのままではすぐにパンクします。/home /varなんかを違うパーティションにlinkするか、それとも最初からパーティションを切ったhddをつないでfwupdateする必要があります。ファイルシステムはオリジナルと同じで/boot領域のみext3で他はすべてxfsになっています。うちでは後でEMモードからパーティションを切りなおしxfs_growfsで/rootを10Gに拡張しました。(EMモードはrootでパスなしで入れます)

簡単な方法は新品のHDDをつないでtftpブートしてからEMモードでパーティションを切ってからそのままfwupdateすればいいです。シリアルコンソールがない方はusb箱でhddをつなぎパーティションを切って/boot領域のもコピーします。そのhddをつなぐととりあえずEMモードであがってきますので、そのままfreelinkでfwupdateすればokです。

ちなみにうちではこのようにしました。

   Device Boot      Start         End      Blocks   Id  System
/dev/sda1               1          37      297171   83  Linux
/dev/sda2              38        1312    10241437+  83  Linux
/dev/sda4            1313       19457   145749712+   5  Extended
/dev/sda5            1313        1337      200781   82  Linux swap / Solaris
/dev/sda6            1338       19457   145548868+  83  Linux

sda1のみext3で他は全部xfsにしました。xfsにしとかないど起動したときにfsckがかかった場合、fsckが5分で終わらないとタイマーで電源が落ちてしまいます。

fwupdateするとsshですぐに入れますので(telnetは無効)admin pass adminで入れます。rootのpassはlsproです。tzconfigでTokyoを選んだ後/etc/apt/sourceslistを書き換えます。

うちでは下記のように書き換えました(etch用)

deb http://cdn.debian.or.jp/debian etch main contrib non-free
deb http://近くのリングサーバ/archives/linux/debian/debian etch main contrib non-free
deb http://ftp.debian.or.jp/debian-security etch/updates main contrib non-free
deb http://security.debian.org/ etch/updates main contrib non-free

でもってすぐにapt-get update apt-get dist-upgrade

keyが何とか怒られますので、ここを参考にしながらkeyを入手します。

あととりあえず必要なものを入れていきます。とりあえずlocales vim fdcloneぐらい、、ほんとに基本しか入ってないんで結構入れるのが面倒なんですが、apt-getが動けば一発なんでそんなに苦にならないでしょう。chrootしてとかややこしい手順を踏まなくても楽ちんです。

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2007年6月29日 (金)

linkstationでのデータ救済方法

いろいろ悩んでいる方が多いみたいでちょっと簡単に、まとめてみます。
まずHDDが物理的に壊れた場合。(異常音とかHDDが回転していないとか、、)その場合はあきらめましょう。
経験上カコーン音が定期的にしてる場合はまずダメですね。
私の場合回転しないケースが多いです。一回だけ回転しないので分解してでむりやり手で回したら復旧したことがありますけど、、ヘッドが吸着して回らないといったケースが結構あるみたいです。

電源が入らない。部分的にデータが読めないとかの現象がでた場合は試してみてください。

まずLS-GL系統ではデータ領域のファイルシステムが倫理になり、おまけにXFSになっています。
HDDを外してWindowsにつないでWindows上からもまったく見えないと思います。旧LINKSTATION &玄箱の標準ファームではEXT3です。

とりあえず LINUX環境で壊れたHDDをつないで起動してください。環境のない方はCD-ROM起動のKNOIPPXなんかがお薦めだと思います。そのときにバックアップ用にWindows環境中心の方であればFAT32形式が便利ですので、あらかじめFAT32形式でフォーマットしたHDDも準備してつないでおいてください。
そしたら最近のLINUXであれば自動的にマウントされるとおもいますので、その中身を順番に確認してみてください。Linkstationにいれた見覚えのあるファイルがあればそれをすぐに先ほどのFAT32形式のHDDにコピーしてください。LINUXでもファイルマネージャがありますのでその辺は違和感なく操作できると思います。
terastationの場合はちょっとむずかしいです。特にRAID5にしてリビルド中に逝った場合は絶望的かも、、結構1台壊れて交換した場合、2台めがリビルド中に壊れた そんな話をよく聞きます。大体新品で買った場合、同じロットのHDDが入っている可能性が多いので、、、、、スパニングの場合はまだ可能性がありますけど、

修理に出してもHDDの部分障害でデータが読めたとしても、無条件でHDD交換です。つまりデータは全部消滅です。ビジネスでデータ救済サービスとかあるそうですが、1Gあたり数万円とか個人ではちょっと大変な金額がかかります。まあ、こまめなバックアップが一番大事ですが、マーフィの法則のようにバックアップととってないときに壊れるのがHDDです。特に大事なデジカメのデータなんかが入ってた場合なんかは悲惨ですよね。

故障はケースバイケースなんで一概にはいえないですけど、まあこういった方法もあるということで、、

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2007年6月15日 (金)

LS-DHGLファーム1.06その2

なんかHDDの相性だったみたいで違うHDDでやったらTFTPブート後Fwupdateで問題なくできました。ちなみにWD4000KDがダメで仕方なくHDDにパーティションを切って直接データを書きました。

ところで長らくTerastationを触ってないんですが、(うちでは5台初代が動いてます。みんなガワ購入)2代目 3代目とでているみたいですね。うちでは普段はBRABIAの46X1000でXVビデオステーションのDLNAで見てるんですが、それから吸い出したXVのビデオ録画保管用です。ところが最近寝室用に購入したREGZAのHDD録画がとんでもなく容量を食います。まあHIVISONと地デジはしかたないですね。

でもってちょっとPROの名前がついた3代目のARM9のTS-HTGLのファームを眺めてみました。DHTGLも見てみたんですが。LS-GLと同じような感じですね。あまりまだ情報がないんですが、初代とか2代目のようにHDDを交換してEMモードに落として といった換装はできなさそうです。2代目のTS-GLはDLNAがないし、、、お金があれば買っちゃいそうなんだけどIOの安いNASHDL-4の2HD版を買っていろいろ試して見たい気もしてます。専用HDDでないと増設できません。なんて書いてあるといじりたくなっちゃいます。基盤の写真を見る限りではシリアルの口もありそうだし、

HDD増設NASではReadyNASが有名ですが、なんといっても高い。PLANEXからMZK-NAS04がそろそろ発売されそうだけど、NAS02の値段からいっても5万オーバか。。。?

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2007年6月 9日 (土)

LS-DHGLファーム1.06

久しぶりの更新です。ちょっと熱意が薄れ気味です。メインサーバをAthronX2に変更してしまい、linkstationもお蔵入りみたいな状態です。サーバはいまdebianEtchで動かしてWinはdebian上のvmwareでゲストOSで動かしています。vmwareは出た当初は使い物にならなかったんですが、今はすごいですね。結構WINがさくさく動いてます。ゲストのWin上からフレッツのマルチセションでpppoe接続なんかしたりして、、、

Vestaは当分触る気なし。デスクトップ環境なんてlinuxのberylを使うと使う気しないですね。XPで十分です。

さてTVを東芝のREGUZAに買い換えたので、久しぶりにLD-DHGLを引っ張り出してHDDを500Gに換装してHi-VisonのHDD録画 と試したんですが、なんと最新ファームの1.06では下記の方法ではうまくいきませんでした。うちの環境のせいかも知れないんですが、最初のフォーマットで失敗してしまいます。

ということで下記の方法では最新のファームではうまくいかないかも知れません。GLのほうは試してないんでなんともいえないですが、、、もしかして対策された、、、?

最終手段としては山下さんのページを見てHDDのパーティションをオリジナルを同じように切ってください。そしてsda1にファームのアップデータをコピーして立ち上げてください。詳細手順を詳しく書いてもいいんですが、壊れても責任とれないんで、、

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2007年3月 9日 (金)

LS-GLのEMモードその2

下にGLでのEMモードでの復旧方法を書きましたが、シリアルコンソールがない場合は新HDDにboot領域を作成しその中にファームを入れてやる方法があります。DHGLに変える場合も簡単にできます。hdd故障対策で/bootの内容をバックアップしてときましょう。

まずほかの玄箱 および linuxマシンに新HDDをつなく(USB変換がお勧め)

bootパーティションを作成

#fdisk /dev/sdb     ------新hddがsdbになったと仮定しています。

これで200Mのパーテイションを作成します。その後

#mkfs.ext2 /dev/sdb1 でext2フォーマットする。

その中に下記の内容をコピーする。

hddrootfs.buffalo.updated
initrd.buffalo
u-boot.buffalo
uImage.buffalo

updateのファームから抜き出す場合 u-boot.buffaloはu-boot-buffalo.updateをリネームしていれてください。 問題はinitrd.buffaloですが initrd.imgになっています。これはzip圧縮でパスワードがかかっていますがgoogleさんのお世話になればなんとかなるでしょう。

これだけコピーしてGLに戻せばEMモードで立ち上るはずなので、fwupdateでファーム更新してやります。

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2007年1月31日 (水)

LS-GLのEMモード

山下さんちのページにLS-GLをTFTPブートする記事が載っていましたが、前から実験しょうと思ってやっていなかったんですが、山下さんに触発されてやってみました。
実験内容はTFTPでブートしたあとはEMモードであがってファームツールのfwupdateで復旧できるはず、、という実験です。つまり旧terastationとか旧linkstationと同じ方法ですね。

予想は思ったとおりでした。この方法がわかればHDDが完全に死んでも復旧可能です。またLS-GLをLS-DHGLに変更なんて技も使えます。しかしわたしの環境で実験した結果なんで正常にうごいているGLを壊しても責任はとれません。

まずシリアルコンソールは必須です。シリアルコンソールをつけてください。なぜならTFTPブートするためにコンソールからコマンドを入力する必要があります。

シリアルコンソール取り付けの状態

Dsc01276

ボーレートは玄箱と違い115200です。例の9-KEがそのまま使えます。

1, 他のマシンでTFTPサーバを立ち上げる。玄箱でもWINDOWSでもなんでもいいです。DEBIAN玄箱ならばatftpdがお薦めです。aptitude install atftpd で導入できます。パラメータは全てデフォルトでokです。dpkg-reconfigure atftpd でパラメータを再設定できます。

2,標準で/tftpbootからブートファイルを探してブートするようになるので、そこにbuffaloからいただいてきたファームウェアを置きます。なお/tftpbootの権限は誰でもアクセスできるようにしておきます。置くファームウェアは全部おいてください。たぶんulmage.buffaloとinitrd.buffaloの2つでいけると思うけど、、、

initrd.buffaloはinitrd.imgというファイルでzipパスワード圧縮されています。これを解凍してから入れてください

3,新hddを準備 この場合必ずパーティションがなにもないhddを接続してください。そして電源を入れるとすぐにコンソールから何かキーを入力してください。tftpブート待ちで止まります。

4,tftp用に環境を設定します。 setenv ipaddr 192.168.xxxx xxxx で自分のipアドレス(重なってなければなんでもok )

setenv server ip 192.168.xxxx.xxxx で先ほど作ったtftpサーバのipアドレスを入力。printenvで正常にアドレスが設定されているか確認

5, いよいよ boot    boot と入力したらうまくいけばEMモードで立ち上がってきます。

6,あとはおもむろにファームウェア更新ツールでfwupdateをかけます。これでうまくいけば完了です。

なお前にも書いているようにhddは必ずなにも入っていない状態 パーティションもない状態でやってください。fwupdateでフォーマットもしてくれます。

しかしこんなことしないでもhddに/boot領域を作ってその中にファームを入れても同じことができると思うんですけど、実験してないので、、、

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2006年10月21日 (土)

LS-GLのsambaの性能

debian化したLS-GLのsambaでの性能ですが、同じdebian化した玄箱HGと比べて下記のようになりました。うちで一番ロースペックのPCでFFCOPYを使って2320MBのMPEGファイルを転送した結果です。

HS-GL

TotalRead = 2310.0 MB
TotalWrite = 2310.0 MB
TotalFiles = 1 (0)
TotalTime = 266.19 sec
TransRate = 8.68 MB/s
FileRate   = 0.00 files/s

玄箱HG

TotalRead = 2310.0 MB
TotalWrite = 2310.0 MB
TotalFiles = 1 (0)
TotalTime = 359.25 sec
TransRate = 6.43 MB/s
FileRate   = 0.00 files/s

うーん なにげに結構早いではないか。。まあ玄箱HGの方はapacheとかmysqlが動いているんでまったく同一条件ではないんですけど、、標準ファームでも一回テストしてみようっと。

CPU: ARM926 (Rev 0) running @ 400Mhzの威力はありそうですね。玄箱HGはmpc8241 266Mhz まあアーキテクチャが違うのでクロックだけでは比較できないんですが、たぶん現時点では同じような安価なNAS箱では最強だと思います。

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カーネルのコンパイル

無線Lanとbrigdeを使えるようカーネルをコンパイルしました。山下さんのページのおかげでさくっと無事コンパイル終了 .configはよう書き換えんので簡単なmenuconfigを使いました。

brigeも無事使えるようになって、さあzd1211のコンパイル ここまでは順調だったんですが、なんとzd1211のコンパイルが通らない。古いバージョンを使ってもダメ。コンパイルエラーが

standard input}: Assembler messages:
{standard input}:7922: Error: .err encountered

なーんてわかんないエラーで手も足もでない。。。玄箱HGdebianでは通るのに、、、環境をいろいろ調べたりずいぶんはまりました。

結局googleさんで調べまくってsf_zd1211が通ることを確認。それもsf_zd1211_20050315_src.tar.gzという古いバージョンでなければ通らない。ようやく通ったzd1211をmodprobeするも認識しない。どうもどうやらusb.cにベンダーコードが入ってないみたい。なんとか方法を探してやっと動いた。いやぁ 疲れました。

これでサーバを移行できるかな。でもpostfix関連(clamavとか)をどうやって移行するか、悩み中

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2006年10月20日 (金)

LS-GL debian化

玄箱 Linkstationもそろそろ飽きてきたのでLS-GLを購入しました。山下さんのページに触発されてそろそろ第2世代でいろいろやってみようかと、、玄箱HG2がそろそろ出るかもわかんないですね。

いろいろ触ってみてわかったんですが、GLはLinkstationとは違いファームの一部がhddの中に収められていてhddをガチャポンで交換してFwupdateという技は使えません。/bootの中にuImage.buffalo(カーネル)とかinitrd.buffaloがあって、それをU-bootでもってくるようになっています。つまりhddが壊れるとbuffaloに送って修理になります。自分で/bootの部分のバックアップを取る必要がありそうですね。EMモードも存在してますが、U-bootでたちあがらないとEMモードにもなりません。tftpサーバを立てて無理やりbootすることが可能かもしれませんね。Linkstationと同じでとにかくEMモードになりさえすればFwupdateでなんとか購入時の状態には戻ります。(経験済み)

早速debian化といってもずいぶん敷居が高く苦労しました。山下さんのページがなければ不可能でしょう。うちがはまったのがmiconaplの実行で、5分後に電源が落ちてしまいます。山下さんのhpによるとmiconapl -a boot_endを実行するとokという記述があったんで、うちでdebian環境下で試してみるとなぜかエラーになって落ちてしまいます。標準ファーム配下のchrootでの実行ではまったく問題ないのに。。。miconaplは新Terastationでも使われているようで外部制御(fan関連とかLED制御)に使っています。

とにかく5分で落ちてしまうので時間がかかりましたけど、、うちの場合initrd.buffaloのlinuxrcに

mount proc /proc -t proc

## Setup Micon communication port and send flash-boot complete message.
miconapl -b -a boot_flash_ok

umount /proc
umount -a
を追加すると無事にmiconaplが動作してokになりました。なぜか理由はわからない。(笑)

速度ですが、tarの実行なんかを見ると旧Linkstationなんかより結構早いです。そのうちベンチでも取ってみます。

戦いの後(笑)

Dsc01340

Dsc01339

あとこれからですが、無線lanがつかえるようにカーネルのコンパイルに挑戦してみます。結構思ったより速度が早いので全部動けばサーバをこれに置き換えてもいいなあと考えています。

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